先にひとつ:プラットフォームやクライアントのバージョンによって、画面構成やボタンの名称は異なります。本ページの手順は一般的なレイアウトを前提にしています。該当する入口が見つからない場合は、まずクライアント内で「サブスクリプション」「プロファイル」といった文言を探してください。それでも見つからないときは、ヘルプセンターで症状から調べてください。アカウント、接続、速度、課金の4カテゴリに分かれています。
アカウント作成
初めての利用はアカウント作成から。ユーザーパネルの登録ページを開き、入力するのはユーザー名とパスワードの2項目だけです。メールアドレスは不要で、ユーザー名とパスワードだけで登録できます。ユーザー名は小文字と数字の組み合わせを推奨します。スペースや特殊記号は避けてください。後でクライアントへのログインやパネルでの注文確認に使うためです。
送信するとそのままユーザーパネルに入ります。ログイン画面で止まった場合は、設定したユーザー名とパスワードで一度ログインしてください。登録時にメールアドレスを収集しないため、アカウントの復旧手段は限られます。ユーザー名とパスワードはパスワードマネージャーに保存するか、自分だけが確認できる場所に控えておくことをおすすめします。
ログイン後、まず30秒ほどパネルを確認しましょう。概要ページには現在のプラン、残り通信量、サブスクリプションの入口が表示されます。プランページは申し込み用、ダウンロードページには各プラットフォームのクライアント、チケットページは質問やサポート対応に使います。以降の4ステップはこの数ページを行き来するので、場所を覚えておくと操作がスムーズになります。
完了後に表示されるもの:パネルの概要ページが正常に開き、ログイン中のユーザー名が確認できます。この時点ではまだ申し込みをしていないため、概要ページに利用可能なプランは表示されません。これは正常な状態で、次のステップで支払いを済ませると更新されます。
プランを選んで申し込み
アカウントができたら、次はプラン選びです。月額プランは3種類あり、通信量は開通日を基準に毎月リセットされます。暦月ではなく開通日から数えるため、開通した日が起算日になります:
| プラン | 料金 | 通信量 | 課金方式 | 端末数 |
|---|---|---|---|---|
| 月額プラン · 60GB | ¥9.9 / 月 | 60GB | 開通日基準で毎月リセット | 台数無制限 |
| 月額プラン · 250GB | ¥18 / 月 | 250GB | 開通日基準で毎月リセット | 台数無制限 |
| 月額プラン · 500GB | ¥28 / 月 | 500GB | 開通日基準で毎月リセット | 台数無制限 |
選び方で悩む必要はありません。日常的なWeb閲覧、ドキュメント、会議が中心なら60GBで足ります。4Kストリーミングをよく見る場合や、AIツールやクラウド同期を長時間つなぎっぱなしにする場合は、250GBまたは500GBのほうが安定します。3つの違いは通信量だけです。回線、端末数、返金ポリシーはまったく同じで、いずれも100+ か国 / 170+ 回線、台数無制限、30日間返金保証です。
途中でアップグレードしたい場合、次の周期まで待つ必要はありません。差額は残り日数で按分され、アップグレード後はすぐに新しいプランの通信量枠が適用されます。すでに使った通信量が無駄になることはありません。このルールはプランページにも記載されているので、申し込み前に確認できます。
通信量が不定期なら、トラフィックパックを単体で購入することもできます。¥158/300GB、¥358/1000GB、¥658/3000GBで、使い切るまで有効、期限はありません。出張がときどきある場合や、一時的に大容量が必要な場面に向いており、月額プランの枠を消費しません。
支払い方法はAlipay、WeChat Pay、USDTに対応しており、申し込み時に使いやすいものを選べます。支払い後にパネルへ戻ると、注文が注文リストに表示され、ステータスも更新されます。概要ページにも現在のプランと残り通信量が表示されます。
完了後に表示されるもの:注文リストに今申し込んだ注文が表示され、概要ページにプラン名、残り通信量、有効期限が出ます。支払いを済ませたのにステータスが変わらない場合は、ページを再読み込みしてください。それでも更新されないときは注文番号を控えて、チケットページで状況を伝えてください。
サブスクリプションリンクを取得
プランが有効になったら、パネルの概要ページに戻り、サブスクリプション情報欄を探してリンクをコピーします。クライアントはアカウントのパスワードを認識せず、このリンクだけを見ます。回線リストの取得も通信量情報の同期もこのリンク経由なので、リンク自体が認証情報です。
形式はおおよそ次のとおりです。以下はあくまで例示で、実際に使えるアドレスではありません:
https://example.com/sub?token=YOUR_TOKEN
コピーの際は文字の欠けや余分なスペースに注意してください。このリンクは他人に送ったり、公開グループやフォーラム、コードリポジトリに貼ったりしないでください。漏えいが疑われる場合は、パネルでサブスクリプションをリセットできます。旧リンクはその時点で無効になり、新しいリンクをクライアントに読み込み直せば元どおりです。
同じエリアには通常QRコードも表示されます。スマートフォンなら読み取ってそのまま読み込めるので、手動で貼り付ける手間も、コピー時の文字抜けも避けられます。
サブスクリプションリンクは一度きりのものではありません。プラン変更、トラフィックパックの追加、回線の調整があったあとは、クライアント側でサブスクリプションを手動更新すれば、リストが最新に同期されます。この操作は接続トラブルの切り分けでも使うので、入口の場所を覚えておきましょう。
クライアントに読み込む
クライアントは本ページでは配布していません。ユーザーパネルにログインし、ダウンロードページで端末に合ったバージョンを選んでください。Windows、macOS、iOS、Android、Linuxを用意しています。インストーラーもサブスクリプションもアカウントに紐づくため、ダウンロードにもログインが必要です。
4つのプラットフォームでサブスクリプションの読み込み手順は同じです。クライアントを開き、「サブスクリプション」または「プロファイル」の入口を見つけ、リンクを貼り付けて保存し、リストが更新されるまで待ちます。違うのは入口の位置と、OS側で許可が必要な場面だけです。
Windows
- パネルのダウンロードページでWindows版を選び、ダウンロード後にインストーラーの案内に沿って進めます。既定のオプションのままで問題ありません。
- クライアントを開きます。初回起動時はサブスクリプション追加画面が表示されるのが一般的です。そのままメイン画面に入った場合は、左側のサイドバーか右上のメニューから「サブスクリプション」を探してください。リンクを貼り付け、判別できる名前を付けて保存します。
- クライアントが回線リストの取得を始め、100+ か国 / 170+ 回線が地域ごとにグループ化されて表示されます。リストが長いのは正常です。日常的にすべてを使うわけではないので、よく使う地域をいくつか選べば十分です。
- クライアントに自動起動や自動接続のスイッチがある場合は、使い方に合わせてオン・オフを決めてください。判断に迷うなら、まずはオフのままで構いません。
macOS
- macOS版をダウンロードし、アプリを「アプリケーション」フォルダにドラッグしてから開きます。
- 初回起動時に、アプリの入手元の確認を求められることがあります。「システム設定 → プライバシーとセキュリティ」で一度許可すれば、以降は表示されません。
- サブスクリプションの入口は、通常はメインウィンドウの「サブスクリプション」タブ、またはメニューバーアイコンのメニュー内にあります。リンクを貼り付けて保存し、リストの更新を待ちます。
- 初回接続時、macOSはVPN構成の追加許可を求めます。画面の指示に従って本機のパスワードを入力するか、指紋認証で承認してください。一度許可すれば、以降の接続で毎回確認されることはありません。
Android
- パネルのダウンロードページからAndroid版をダウンロードします。インストール時にブラウザからのアプリインストールを許可するか確認されるので、その一度だけ許可してください。
- クライアントを開いてサブスクリプションページに進み、入力欄にリンクを貼り付けて保存し、リストが更新されるまで待ちます。リストが表示される前に接続を押さないでください。
- 初めて接続を押すと、システムがVPN接続のリクエストを表示します。「常に許可」にチェックを入れれば、以後は毎回確認する必要がありません。
- 端末の省電力設定が厳しい場合は、クライアントをバッテリー最適化の除外リストに入れてください。バックグラウンドに回った途端にシステムから切断されることがなくなり、接続が安定します。
iOS
- iOSクライアントはApp Storeから入手します。パネルのダウンロードページに該当の入口があります。ダウンロードしてインストールしたら、クライアントを開きます。
- クライアント内で「サブスクリプションを追加」を探し、リンクを貼り付けて保存すると、ホーム画面に回線リストが表示されます。リストが長い場合は、検索欄で地域名を指定して絞り込めます。
- 初回接続時、システムがVPN構成の追加を求めます。確認後、端末のパスコードかFace ID、指紋認証での認証が必要です。認証が通って初めて接続が確立されます。
- 一部のクライアントは構成プロファイルでの読み込みにも対応しています。インストール後に「設定 → 一般 → VPNとデバイス管理」で構成が追加されていることを確認し、クライアントに戻って接続してください。
Linux版もパネルのダウンロードページで提供しています。読み込みの入口はデスクトップ版と同じです。コマンドラインからの読み込みや設定ファイルの書き方といった細かい話は本ページでは扱いません。必要な場合はヘルプセンターの該当項目を参照してください。
完了後に表示されるもの:クライアントに地域ごとにグループ化された回線リストが表示され、回線を選択でき、接続ボタンが有効になります。リストが空の場合は、まずサブスクリプションリンクが欠けずにコピーされているか、余分なスペースが入っていないかを確認し、そのうえでサブスクリプションを手動更新してください。
接続して確認
リストができたら、回線を1つ選んで接続します。選び方で迷う必要はありません。オフィスワーク、会議、Web閲覧やドキュメントが中心なら香港または日本、AIツールは日本・米国を優先、4Kストリーミングは米国がおすすめです。最初はこの順で試して、使い勝手のよいものを使い続ければ十分です。回線リストには地域と用途が表示されているので、それを見て選んでください。
接続に成功すると、クライアント上部に接続済みの状態と現在の回線名が表示されます。ここで実際に有効になったかを確認するため、次の2つを行います:
- 接続チェックページを開き、出口IPと所在地が回線のある地域に変わっているか確認します。ローカルネットワークの情報が表示されたままなら、通信が引き受けられていません。その場合、以降の確認は不要なので、次の節の切り分け手順に進んでください。
- 普段よく使うサイトやAIツールのページを開き、正常に読み込めるか、ログインできるか、結果が正しく返るかを確認します。トップページが見えるだけでは不十分で、実際に使うところまで進めてください。
2つとも通れば、初回接続は完了です。以降はスマートフォン、タブレット、パソコンで同じアカウントに同時ログインできます。台数は無制限で、それぞれ別の地域の回線を選んでも問題ありません。使わないときはクライアントで切断し、次に使うときにまた接続してください。
最初の確認でつまずいた場合は、次の順で試してください。切断して再接続する。同じ地域の別の回線に変える。隣接する地域に変える。最後に、システム上で別のプロキシソフトやセキュリティソフトが通信を引き受けていないか確認する。この順番は次のステップで詳しく説明します。
うまくいかないときの切り分け手順
初回利用時につまずく原因は、おおむね3か所に集約されます。サブスクリプションが完全に読み込まれていない、不適切な地域の回線を選んでいる、システム上で別のプロキシが通信を奪っている。次の順で確認すれば、数分でどの種類の問題か特定できるはずです:
- 回線を変える:同じ地域の別回線、または隣接する地域に切り替えて再試行します。この一手で単一回線の問題はほとんど切り分けられます。
- サブスクリプションを更新:クライアント側で手動更新し、リストがパネルの表示と一致しているか確認します。リストが古いままだと、新しく追加された回線は表示されません。
- クライアントを再起動:ウィンドウを閉じるだけでなく、完全に終了してから開き直します。バックグラウンドのプロセスが残っていると、新しい設定が読み込まれません。
- システムプロキシを確認:他のソフトが同時にシステムプロキシ設定を変更していないか確認します。2つのソフトが同じスイッチを取り合うと、接続はできているのに通信が通らないという症状になります。
- ヘルプセンターを見る:アカウントとサブスクリプション、接続とトラブル、速度と回線、課金と返金の4カテゴリに項目があります。キーワードで探すより、症状から探すほうが早く見つかります。
返金について:30日間返金保証です。必要なときはパネル内でチケットを開き、注文について伝えてください。理由を詳しく説明する必要はありません。
ここから先は体系的な内容になります。AIツールがネットワーク環境に敏感な理由、アカウント登録やログインの段階で注意すべき点、API呼び出しとWeb版の違いなどはAI高速化ガイドに、回線の種類と選び方の原理は回線ページに、料金とトラフィックパックの詳細はプランページにまとめています。本ページは「手順どおりに進めれば使えるようになる」流れに絞り、ここでは展開しません。